2008年8月20日水曜日

2008年8月18日月曜日

偶然

電車の中で、偶然にもプルデンシャルの担当の人に会った。

特に用事もなかったんだけど、折角なのでお茶をして、

色々と話を聞いてもらった。

『最近、元気ないですけどどうしたんですかー?』

と心配されていますが、特に何もないんですよー。と。

それでも、色々と聞かれて、ふっと

『実は、この前、後輩が死んだんですよ』と漏らす。

その人も、何人か知り合いが亡くなっているみたいなので、

悲しみのレベルは直に伝わったみたいだった。

もう2か月以上がたつけれど、心の中の傷はどうやらまだ、

癒えていないみたい。

2008年6月16日月曜日

後輩の実家へ

先週の週末、後輩の実家に訪問してきた。


とてもかわいがっていた後輩が亡くなり、


線香をあげに行ってきた。


実感がないというと、嘘になるが、今でも時々信じられない。


自分がもっとやってやれたことがあったと思うし、


もっと色々と話を聞いてあげればよかった。


そんな後悔の気持ちが結構ある。


だからと言って、後ろばかり見てはいられない。


前を向き、足を出し、全身していかなければならない。


取り乱してしまったこともあったが、私自身今回の件では成長できたと思う。


忘れないようにしよう。

2008年6月1日日曜日

友人の誕生日

昨日、友人の結婚パーティーが、外苑前でありました。


保育園のころから一緒の友達が、結婚するというのは、感動するものがあった。


地元のなかよしグループのみんなのとも再開し、思い出話に花が咲いた。


結婚相手の方は、在日の2世の方なのだが、ビデオレターのお母さんのコメントが、


結婚を認めていない!と言い切ったのがインパクトが強かった。


日本の文化では、輪に入ることを良しとする節がある。


現代風に言うと、空気を読むということであり、周りに同調することだと思う。


しかし、そのお母さんは結婚式のビデオレターでも、かなり厳しいコメントを披露していた。


文化の違いであり、それは良いか悪いかを判断するものではないが、


自分は、その国のご出身の方とは結婚できない・・・と思った。


3次会ぐらいで、その話題でたが、みんな同じように思っていた辺りが、


ガキの頃から一緒だったんだなぁーと思わせた。

2008年5月28日水曜日

昨日と違う今日

昨日、体調が悪くて早めに帰宅した。

早めに帰宅しても、やらなければならないことがあり、

23時ぐらいに再度、喫茶店に外出。

そこで、先日購入した、本を読む。

それでも人生にイエスと言う
いくつかピックアップできるところがあった。

それは、「意味は周りが決めるということ」。

私は良く、意味があるかどうかを自分で判断してしまい、

無意味だと感じたことは、あまり積極的にはやらないところがある。

しかしながら、この意味というものは、自分が決めるものではないということである。

自分にとって意味がないことでも、他人にとっては重要な意味がある可能性がある。

無駄だなぁーと感じたとき、意味は自分ではなく、他人が決めると再認識してみよう。

2008年5月27日火曜日

川田亜子さんの自殺に関して思うこと

芸能人やそれに類する人が自殺した場合、

かなり大きなニュースになる。今回も同様にそうでした。

ただ、ちょっと今までと違ったと思ったことは、

川田さんがブログを書いていたということ。

このブログもそのうち閉鎖されてしまうと思う。

自殺って、なんのためにするんだろう?と思う。

先週の日曜日に友人の家に泊ったとき、

会社に行くのが、嫌で嫌でたまらなかった。

なんで、こんな嫌な思いをしてまで、働かないといけないんだろうか、と考えた。

考えても、結論なんか出るわけないし。

でも、嫌なときも、良いときも長くは続かない、という言葉は私の支えとなる言葉の一つだ。

どんなにつらくても、どんなに楽しくても、そのときは長くは続かない。

川田さんは本当に辛かったと思う。

だから、今まで頑張ったことを称えてあげてもよいと思った。

2008年5月19日月曜日

そろそろ限界か

最近、そろそろ限界なんじゃないかと思う。

プライベート&仕事。

色々な意味で疲れてきた。

毎日同じことの繰り返し。

尊重されない仕事内容。

でも、世の中の多くの人はそれを繰り返している。

なんで嫌にならないんだろうか。

それとも嫌になってるけれど、我慢しているのだろうか?

昨日、大学時代の仲の良い有人と食事をした際、

我慢のダムが決壊した。

2008年5月15日木曜日

自分は贅沢なのか?

先日、仲の良い友達数名と食事をした。

久しぶりに会った人もいて、それぞれの現状を話した。

1次会が終わったので、その中の一人と場所を移動して飲んだ。

特別仲が良いというか、まぁなんでも話せるやつなので、

現状の不満等をぶちまけてみた。

「お前、贅沢なんじゃねーの?」というお言葉が返ってきた。

彼の意見は客観的で、的を得ていると思った。

しかし、やはり人間は主観で考えてしまうし、

人に言われたからといって、全てをそのまま受け入れられない。

どうせ、失うものなど無いので、もうちょっと色々とやってみようと思う。

そのとき、どう思うかを考えてみればよいではないか、

と自分に言い聞かせたい。

2008年5月13日火曜日

疎外感

会社にいると、疎外感を感じるので、

この本を買って読んでみることにした。

それでも人生にイエスと言う

これに比べれば、まぁ私の感じている疎外感など、全く大したものではないだろう。

自分のテンションが落ちているときは、本当に良いことがない。
(良いことが無いように感じてしまう)

なので、気分は常にUP!していないといかん。

特に書きたいことも無いのだけれど、何か書いておきたいなと思う。

最近、また読書にハマリ中なので、↑の本も届いたら直ぐ読みたい。

アマゾンを使っていて思うのだが、アマゾンプライムを

1回100円ぐらいで使えるようにしてくれたら、有難い。

直ぐに読みたい本は、いわゆる速達で送ってもらい、

いつでも良い本は通常のスキームで送付してもらう。

これは、良いサービスだと思うのは私だけだろうか。

また、コンビ二(セブンは無理なので、ローソンあたりと提携して)で

受取れるサービスも欲しいところだ。

2008年5月1日木曜日

5月もしょっぱなから

仕事へのモチベーションが沸かない。

最近思うが、仕事へのモチベーションが沸かなかったり、

現在の待遇や環境に不満が発生すると、

パワーは外へ外へと向いていくようだ。

社内でその改善のために、エネルギーを注ごう!と思う人は少ない。

転職サービス会社に洗脳されているのだろうか!?

隣の芝生が青く見える、からか!?

そう、外に向くのは簡単なんですよね。

だから、みんな理由を作って転職を繰り返す。

そうではなくて、社内で自分の地位向上に努める努力が必要なんですね。

でも、このことについて書いてある本や、社内でもっと頑張れ!

と、説いている本などは少ない。

社内でもっと結果をだすことと、新しい職場で一からはじめることは、

どちらが容易かは分かりませんが、何度も転職を繰り返すより、

同じ職場で少なくとも、3年は頑張ったほうが自分の為ですよね。

2008年4月27日日曜日

ライブを見に行く

今日は知り合いのライブに行ってきた。

新宿3丁目の地下にある、ライブハウス。

そこには、アンダーグラウンドな正解が広がっていた。

正直、私には良く分からない。

何を言っているかも分からない、ボーカルの声、

全く聞き取れないし、耳が痛い。

そして、そのリズムに併せて、体を揺らす、若い人。

まるで、なにかの信者のようだった・・・

毎年、呼ばれて行くのだが、正直余り行きたくないのです。

私はどちらかというと、オーケストラやクラシックを静かに聴いていたい、

というタイプなんです。

2008年4月25日金曜日

一週間を振りかえる

今日はもう、土曜日。

一週間が早いなぁと思う。

今週はどんな一週間だっただろうか。

忘れないように、記憶しておこう。

3月末で、前年度が終わったので、新しい年度の3週目。

そろそろ、新社会人の方々も、スーツが少しづつ、似合うようになってきている。

昨日は、金曜日だったので、飲みに行く人も多くみかけた。

私も週末なので、ちょっと早く帰り、地元でゆっくりした。

最近の自転車ライフは、自分の行動範囲を広げてくれていて、

非常に気分がいい。この季節は、どこへ行っても、街が美しいので、

自転車に乗るのは最高の季節かもしれない。

2008年4月21日月曜日

月曜の朝に思うこと

私の働いている会社では、月曜の朝は、毎週会議がある。

その会議では、それぞれが、先週の実績や今週の予定を報告しあう。

会議開始当初、この会議は結構恐ろしいものだった。

社長に直接、実績などを詰められるから。

その詰め方が結構半端ない感じだった。

なので、私は月曜の会議が結構恐怖だった。

数字が悪いときは、数字と一緒に体調も悪くなり、

会社を何度か休んだこともあったくらいだから、恐ろしい。

しかし、今になってみれば、これは良い経験だったと思える。

日記でも、何でもそうだが、過去を振り返ると当時は見えなかった

色々なことが見えてくる。

なので、これからもそのときは「鬱」に感じたり、「嫌だなぁ」と思うことがあるだろう。

しかし、良いときも悪いときも長くは続かない。という考え方。

栄枯盛衰というか、王監督の講演でお聞きしたものだが、この考え方で、

頑張ってみようではないか。