2011年2月21日月曜日

世の中の全ては因果応報

自戒の念をこめて、今日はブログを書きたいと思います。
今朝、自宅でちょっとしたトラブルがあり、
家族が怪我をしてしまいそうになりました。
(運よく、怪我はしませんでしたが)

そこで私は思いました。
最近、友人や知人や家族に感謝の気持ちを持って接していただろうか。
会社では仕事に謙虚で、周りのメンバーに敬意を持って接していただろうか。
答えはNo。心から何かに感謝したり、小さなことに対して、有難いという気持ちを
忘れかけていたような気がする。会社でも然り。
そんなことの積み重ねが、家族への事故という形で振りかかってきました。

自分では、周りの人を蔑んだり放漫な態度をとったりしているという
自覚はもちろん無かったのですが、結果としてそのような雰囲気に
なっていたことはあったと思います。
以前に勤めていた会社では常に周りに気を使う、ということを
厳しく言われていましたので、足りないながらもそのような気持ちを
もっていましたし、意識的に感謝や謙虚という単語を使っていました。
でも、やっぱり人の意思というものは弱いですね。

今の自分はそのような志を忘れていたのだと思います。
それに気づかせてくれようと思い、神様が今回の事故を
起こしたのだと思いました。

自分が怪我をするならまだしも、
自分の大切な人が怪我をするのは、絶えられません。
これからはもう少し回りの人の気持ちを考えて
行動しようと思いました。

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