2012年4月24日火曜日
成功の法則92ヶ条、を読んでみた
インターネットでビジネスをしていると、しばしば参入した時期が良かったから成功したと言われることがある。確かに、参入時期や競合が不在だった等の状況が成功した理由であることもあったのかもしれない。しかしながら、成功した事業や会社はタイミングという要因以上に、主体的な要因で成功していることの方が多いのだろうと思った。この主体的な成功の、具体的な方法についての詳細が書かれているのが、「成功の法則」であると感じた。もし、この本に書かれていることを組織として、そして個人として100パーセント実践できていれば、最強の企業になれるのではないだろうか。共感した項目にも書かせて頂いたが、ビジネスはもちろん、人生においても遅すぎるということは無いのだと思う。スタートが他よりも遅れたら、効率を他よりもあげることで、いくらでも追いつくことができるし、工夫次第では追い抜くこともできる。人間の意思は非常に弱いので、「成功の法則」を読んだ人で、本に書かれていることを実践するのは全体の半分以下だと思う。だからこそ、私はビジネスマンとして他の人以上に成功する為に、「成功の法則」に書かれていることを実践したい。一日一日の改善を365日繰り返すことで、一年後には大きく成長できていると思う。個人の成長が無くして、組織の成長は見込めないので、私自身が成長することで、周りに良い影響を与えることができるビジネスマンにならなければいけないと思う。特に30代になって強くそう思うようになった。プラス思考を日々循環させることが一つの成功の法則でもあるだろうし、そうすることによって必然的に素晴らしい仲間にも恵まれるだろう。一つ一つは小さくて、見落とすこともあるかもしれないが、この92ヶ条の成功の法則はビジネスマン人生を豊かにしてくれるものであり、プライベートを充実したものにしてくれるものであるだろうと確信した。仕事の充実無くして、プライベートの充実も無いと考えているからこそ、まずはビジネスマン人生を豊かにしていきたい。そして自己の成長が組織の為、社会の為になるような働き方をしていきたいと思う。その為には、日々勉強をしなくてはならないだろうし、自分を成長させる喜びを感じながら、一歩一歩を歩んでいきたい。
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